本のある生活~良書との出会い~

2021年10月4日月曜日

「書評」虫とゴリラ/養老孟司・山極寿一


虫とゴリラ
[著書]虫とゴリラ

[著者]養老孟司・山極寿一

[発行]毎日新聞社出版(2020年4月30日)

解剖学者で虫の採集を行っている養老孟司氏とゴリラの研究者である山極寿一氏が、それぞれの視点で現代社会への問題提起や自然と共に暮らす社会について対談をまとめた作品

2021年9月23日木曜日

「書評」裏稼業(上)/ジョン・グリシャム

裏稼業(上)/ジョン・グリシャム
[著書]裏稼業(上)

[著者]ジョン・グリシャム

[発行]アカデミー出版(2000年10月1日)

下院議員のレークはある日、大統領選への立候補を打診される。何の汚点もないと思われていたレークだったが、彼には誰も知らないスキャンダルがあった。そのスキャンダルに関わる詐欺グループとの関係は何か!

2021年8月25日水曜日

「書評」危険なビーナス/東野圭吾

危険なビーナス/東野圭吾
[著書]危険なビーナス

[著者]東野圭吾

[発行]講談社(2016年8月26日)

獣医として働いていた伯朗のもとに、長年連絡をとっていない異父弟の明人の妻を名乗る女性から連絡があった。そこで明人の失踪と父・康治の危篤を知る。明人は失踪の理由はなにか・・・謎に包まれたミステリーが解き明かされる。

2021年8月14日土曜日

「書評」銀河鉄道の父/門井慶喜

銀河鉄道の父
[著書]銀河鉄道の父

[著者]門井慶喜

[発行]講談社文庫(2017年9月13日)

裕福な家庭に生まれた賢治は、父(政次郎)から厳しくも自由に育てられる。政次郎は自身が幼少期にできなかったことを振り返り、賢治の意見を尊重してしまう。家業を継ぐのが当然だった時代に、政次郎は賢治の目線で見守るのであった。

2021年8月8日日曜日

「書評」ビルを街ごとプロデュース/岩田研一

「ビル」を街ごとプロデュース
[著書]「ビル」を街ごとプロデュース

[著者]岩田研一

[発行]ダイヤモンド社(2015年3月12日)

三菱地所グループで不動産の総合的な管理・運営をする会社として誕生した「三菱地所プロパティマネジメント株式会社」(以下 三菱PM)。その設立の経緯や仕事を通じて培われたマインドなど、一企業人として参考となる一冊である。

2021年7月22日木曜日

「書評」君の膵臓をたべたい/住野よる

君の膵臓をたべたい
[著書]君の膵臓をたべたい

[著者]住野よる

[発行]双葉文庫(2015年6月19日)

学校を休み病院で診察を受けていた僕は、ロビーで「共病文庫」と書かれた本を拾う。それは同じ高校でクラスメートの山内桜良の日記だった。そこには膵臓の病気で余命が宣告されたことが記されていた。この”秘密”を知った僕は、残された時間を桜良と過ごすことになる。

2021年6月30日水曜日

「書評」AX(アックス)/伊坂幸太郎

AX(アックス)/伊坂幸太郎
[著書]AX(アックス)

[著者]伊坂幸太郎

[発行]角川文庫(2017年7月28日)

文房具メーカーに勤める「兜」は、一流の殺し屋である。常に冷静沈着に仕事をするのであるが、家庭では常に気を使い、緊張した毎日を過ごしている。一方で殺し屋の仕事から足を洗いたい兜に様々な刺客が襲いかかってくる。